カテゴリ:熊本市( 3 )

花屋さん

花を買う。
それはうれしくて楽しいこと。



でも、花代¥3000を払って
最高に幸せな花束を手に入れる時もあれば
最低!と、買ったことを後悔するような花束を持ち帰る時もある。
ひどい時なんて
花束をあげる友人に
「ごめんね ごめんね こんなに趣味が悪くって」と
せっかく花束をあげるのに謝ったりして。


花屋ほど同じお金を払って
アタリハズレのある店はない。


もちろん。
知識やセンスがあれば
自分のイメージをはっきりと伝えられて
はずれのないものを手にすることができるのだろうけど
そんなものがあれば
とっくに花屋開いてるって!!


だから自分の好みにあう花屋を
日々リサーチしておく必要があると思うのよ。
花を行き当たりばったりで買うなんて
そんな危険な行為
絶対にしてはいけない!
(でもついついやっちゃって、間違いなく失敗する)



先日、お山のココペリに行ったとき
リニューアルオープンをお祝いするために贈られたお花があんまり素敵だったので
お店の方に花屋さんの名前を聞いてきた。
熊本市にあるエンジェルフラワーワーク
場所は熊本の街に行く時には必ずといっていいほどよく通るところ。
でも、車で通るところなのでまったく気づいてなかった。


小さなお店の扉を開けると
左右に花がいっぱい。
出来上がったアレンジを選ぶのではなく
好みや雰囲気を伝えて
その場で作ってもらう花屋さん。
「ココペリでみたお花がすごく良かったので、今後のために場所の確認に来たんです」
と、話してお花を見せていただいた。
買う予定はなかったのに
お店の人の感じがいいし
やっぱりお花は綺麗だし。
「¥1000で家の小さな花瓶にいれれるように」ということで
花束を作っていただくことに。

どんなかんじがいいですか?
どんなお花がすきですか?
と、聞かれても返事に困るあやふやな私は
そこにあった薄黄色の小花がいっぱいついた花を指差して
「これを入れてもらって、あとは予算内であう感じに」
と、お願いした。


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出来上がったのはこれ。
マトリカリア
ラナンキュラス
アイビーベリー
¥1050也。
あまりに少ない予算に
かなりの頑張りを入れてくださったのだと思うけど
春に向う今の季節にふさわしい花だと思う。
自分では選ばない色が入っていて
それもまたフレッシュな春のかんじ。


花を抱えて帰るのは
ほんとに心が弾む。
もうすぐーーーー
春だ!



おまけ
二年連続でクリスマスのリースを買ったのはここ。
ランプフラワーマーケット
我が家からはとっても遠いけれど
好きな花屋さん。
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by masapon9112 | 2013-03-01 14:25 | 熊本市

羽図

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熊本市の長崎書店でひらかれている
かとうゆめこさん個展 「羽図」
3.11の震災から、日記のように描きつづけた
葉書サイズの絵200枚以上が展示されている。
どの絵に描かれた人やものにも羽がはえている。



小さなスペースに小さな絵がたくさん。
展示が始まって二月のあたまにみにいったときは
地震から約二年間。
亡くなった人を思いつづけ 亡くなった土地を思いつづけ。
かとうゆめこさんにとって
本当にしんどい二年間だったのではないだろうか。
そんなことを思ってぎゅーっと胸が絞られた。

私は東京のすみっこで3.11を経験している。
すみっこだったから
実生活にそれほど影響があったわけではないんだけれど
喪失感がどうしようもなく襲ってきて
「もう、もと(3.11以前)には戻れない」
そんなことを繰り返し思った。
そして、その気持ちは小さくはなったけれど
心の奥にまだ居座っている。



上の写真に写っている犬と青年の絵。
これが今回の個展のフライヤーなのだけれど
二月の半ばにこの絵をはじめてみた。
(個展でみてたはずなのに見落としていた)
私自身も犬と暮らしているせいだろう
とってもこの絵がすきになった。



今日、二度目の「羽図」へ。
亡くなった青年が犬に会いに来たのか
青年が天国に旅立つ瞬間なのか
困っている犬を助けた青年のやさしい心の羽なのか
わからないけど
青年も犬も愛おしそうにお互いを見てる。

そうやって見てると
私の心もやさしい気持ちにつつまれて
前に来た時に感じた圧迫されるような気持ちが
じわーっと昇華していったように思えた。
そうするとどの絵からも
あたたかい気持ちがのぼっていくのが感じられて
この昇っていくあたたかさを誰かに届けたくなった。





個展は明日で終わる。
このブログを読んでくださる数少ない人々の
誰かの心に引っかかって
「羽図」を見に行ってくださったらなあ。と思い
まだまとまらない感想を書いてみた。

そして長崎書店に行かれる前に
同時開催しているさかむらでの
かとうゆめこさんの「その他の小展」をみに行かれるのを勧める。
さかむらさんのコーヒーを頂いて
ゆっくり心をあたためると
あなたの心にもちょっと羽が生えますよ。



おまけ1
熊本の誇る長崎書店。
青山ブックセンターの熊本版とでも言おうか。
今、ブログ見たらスタッフ募集してる。
あー働きたい!でも遠い!

おまけ2
「さかむら」さんには
花を活けるってこういう事なんだと
発見と感動があります。
美意識という言葉が似合う店なんだけれど
私なんかもまた行こうと思えるゆるさもあります。
ひとりでじっくり行きたい場所です。
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by masapon9112 | 2013-02-27 20:34 | 熊本市

熊本城

※これを描いたのは10/24だったんだけど
フレッツの調子が悪くアップできなかった。
再放送には間に合うので興味のある方は是非~
意外にポップな番組だった。


10/24 22:00~ NHK 「歴史秘話ヒストリア」
~究極の要塞 熊本城!城造りの名人・加藤清正
 妻の大脱走と関ヶ原の戦い&殿様グルメ~
再放送は10/31 16:05~



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熊本に来て一年の間に四回も熊本城に行った。
遠方から遊びに来てくれた友達を
是非是非と連れていきたくなる「かっこいい城」。
熊本県民の自慢、それが熊本城。

同じく名城と言われる姫路城が白くて美しい城なら
熊本城は黒くて強い城。
はじめて熊本城に行った帰り
利用したタクシーの中で
私が「本当にいいお城ですねーー」と言ったら
運転手さんが「そりゃー 加藤清正公ですたい!」と言っていた。
熊本弁では「~ばい」「~けん」「~たい」を語尾によく付けるが
この「~たい」は自慢を含む表現のよう。
なので、運転手さんの言葉には
「加藤清正公が建てたんだから当然すごいんですよ」という
熊本城と加藤清正に対する誇りがいっぱい。

で、何がすごいって。
〇熊本城独特の形状の「武者返し」と呼ばれる石垣
〇400年前からそっくりそのまま建っている宇土櫓
〇昨年、再建された客間「昭君之間」
このあたりは番組の中で取り上げてくれるよう。

そして、市や市民がお城を盛り上げようとする体制もすごくって
「熊本城おもてなし武将隊」の演舞や
本丸御殿で「本丸御膳」を頂くのもいい。
春のお城祭り&秋のお城祭りではお城のあちこちでイベントが。
先日は和太鼓の競技会を見に行った。
写真は青空と熊本城と大太鼓。
かっこよかったーーー

歴史に明るくない私だけれど
熊本城は大好きで
お薦めポイントを書き始めたら止まらない。

どーぞどーぞ
熊本に来て!見て!




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清正公の3D顔出しもあるよ~
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by masapon9112 | 2012-10-27 21:37 | 熊本市