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ちゃのわのかい

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月に一度
ちゃのわのかい」という
お茶とおいしいものの会に参加している。
その都度申し込む形で
はじめてお邪魔したのは山鹿のjiuさんでのお茶会。
二度目と三度目の昨日は熊本市にあるコミュニティセンターで。



中国茶を中心に
紅茶や日本茶(まだここ三回では日本茶はでていないけれど)
ジャンルにとらわれず
美味しいお茶と
美しいけれどとっても落ち着くしつらえで
お茶の楽しみを教えて下さるなおこさん。
お皿やお盆。
やかんに至るまでいちいちかわいい。
家にかえって同じものが買えないか
せっせとネットで調べてる私。


お茶をたっぷり飲むので
お食事は軽めなんだけれど
心があたたまる素朴さの中に
毎回おおー!と発見のあるおいしいものを
作ってくださるゆかさん。


このお二人の先生による「ちゃのわのかい」。
身内がいないと極度に人見知りな私が
次回も行こうーーと思いたくなる
そんな楽しい集まりです。


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ストウヴの鍋いっぱいのカリフラワーのスープ。
こんがり焼けているのは
鶏肉のファルシ。
手羽先の中に里芋のマッシュ団子がつまっている。


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ほらーおいしそう。
奥は手焼きの丸パン。
鶏肉のファルシを入れた器に
たっぷりスープをそそぐ。


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お食後はチーズケーキ。
オーブンで湯煎方式で焼く。
ベイクドよりかるく
スフレより濃い。
これ、おいしーーー



お茶は
木柵鉄観音と
自分でブレンドするスパイスティー。
ハーブの入ったお茶が苦手だったけれど
なおこさんに教えてもらうものは
“グラスの中の森”というかんじで
見た目に美しく。
そしておいしい。
私、ハーブティーへの苦手意識を克服しつつある。




月に一度、大牟田の「華貴(はなのき)」さんで中国工夫茶の講座。
同じく月に一度、「ちゃのわのかい」さんでより気軽に多様に楽しめるお茶の世界。
そしてつい最近。
荒尾の隣町、南関には中国茶のカフェ「VECO」さんができた。
横浜にいた頃に出会った中国茶の楽しみが
ぐんぐん生活に染み込みつつある。



今日のお茶は大紅袍。
中国茶は何煎も飲めるので
保温水筒に作って
熱々を一日。


リビングの窓から見える原っぱが
霜で真っ白。冬だ。
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by masapon9112 | 2012-12-12 08:48 | わたしのこと

干柿

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干柿を頂いた。
うれしい。



朝、「うちが燃えてるかも。みてきてほしいー」と
出先の友人から切羽詰まった電話。
寝グセでベートーベンばりの髪に
ちゃんちゃんこを着たまま大慌てで飛び出した。

家は無事。ほっ
ガスメーターが動いてないのを確認して帰ってきた。

すると。
お向かいの奥さんに遭遇。
この格好なので消えたかったが
やむおえず挨拶すると
「干柿いりませんか」と。



ここ熊本では多くの家の軒先に
干柿がぶらさがっている。
(日本全国、田舎とはそういうものだろうと推測)
こんなにあちこちにぶらぶらしてるのは
今まで住んだ東京や大阪ではお目にかかれない光景だ。

今まで干柿づくりといえば
学校で「体験」として教えてもらうか
大地を守る会の干柿づくりセットで作るものだった。
東京の娘の学校では
一年の頃から毎年、干柿づくりをしていて
娘は私なんかよりよっぽど
「日本の暮らし」が見についているけれど
それでもそれは「学び」。
干柿づくりが「習慣」としてごく当たり前にある人々の中にきて
受け継がれている干柿って
いいもんやなあと思っている。

まあ、おじいちゃんおばあちゃんは
食べ切れるかどうかは御構い無しに
渋柿をみるととにかく剥いて干す
という作業に熱中してしまうらしく
家族の人たちからは
そんなに干してどうすると?!ということに
毎年なるという話も聞くけれど。



お向かいの奥さんからは
もう食べれるから
食べたい時にちぎって食べてね。と。
二本分の干柿をいただいた。

私の父がお正月まえになると
「干柿買ってくれ」と母に言っていたのを思い出す。
あの頃、私は干柿が嫌いで
父がそういうのが謎だった。
そんな私がこんなに干柿を喜んでるんだから
年をとるって不思議だねえ。



ちなみに。
低学年の頃は干し柿が大好きだった娘。
今は「もう飽きた」と冷たいことを言う。

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by masapon9112 | 2012-12-10 10:13 | おいしいもの

ハンモック

二月だったか。
家族で車に乗っている時に
大牟田のリサイクルショップ前を通過。
目の端っこにちらりと写ったのがハンモック。

昔からハンモックに対する半端ない憧れがあり
いつかほしい。
でも賃貸住宅ではつるす場所がない。
ハンモックスタンドは高いし
そんな大きなもの置く場所もないと
物理的に無理なことはわかりつつ
あきらめきれず
たまにネットで物色していた。

「あー今、リサイクルショップに
ハンモックあったなあ
¥2000ぐらいなら即買いなのにー」
とつぶやいたら
夫が意外にも引き返そうと。
Uターンして店に戻った。

そーしたら!!
なんと新品が¥2000。
聞いたことない会社のものだし
網の色がゴルフの打ちっ放し場を
おもわせるのが難ではあるけれど
ハンモックスタンドつきで¥2000だもん!!
それに今なら置く場所もある。
買うか?!
買おうぜ〜〜!!
と大喜びで持ち帰った。

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これがねー
なかなかいいのよー
特に暑い時は接する面がないから快適。
晴れた日は庭に出したり
娘の友人たちは
激しく揺らしてギャーギャー言って遊んでいる。
リビングのお昼寝特等席。


しかし。
季節は移り冬がきた。
冬にはハンモックは不人気で
俄然、ホットカーペットに人気集中。
三人と一匹で
陣地の取り合い合戦。

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趣味が昼寝なので
家族からこういう写真をよく撮られます。
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by masapon9112 | 2012-12-07 22:53 | わたしのこと

"好き"なら迷わず

昨日。
勘三郎が亡くなった。

歌舞伎座に足繁く通った。とか
欠かさず芝居をチェックしてた。とか
そんな立派なファンではないけれど
短大時代、学園祭に呼びたい人アンケートでは「勘九郎」と書き
(その頃はまだ勘九郎。
他の女子学生には???だったみたいで笑われた。
渋すぎた?)
授業で行ったはじめての歌舞伎が
勘三郎のでる演目で
ほんとに嬉しかった。
テレビで見かければワクワクし
平成中村座をいつか見に行きたい
と思っていた。

それが。
57歳という若さで
太く濃い人生をバッサリ終わらせてしまった。
昨日も今日も「特ダネ」をみて号泣し
朝から淋しさに暮れた。
おいおい泣いてるうちに
うっかりゴミ出しを忘れてしまったよ。

森山良子が忌野清志郎がなくなった時
「忌野清志郎の葬式に4万人とか40万人とか集まったんだって? そんなのに集まれるくらいだったら、生きてるうちに来い! 生きてる矢野顕子を見に来い!」
とライヴで言っていたと。

うんそうだ。
見たい人がいつまでも現役でいてくれるわけではない。
私がいつまでも生きているわけでもない。

“好き”なら迷わず行こう。
お財布と時間を説得して。

勘三郎が生前のインタビューで
「父(先代の勘三郎)が亡くなったあと
いい役がさっぱり来なくなった」と。
歌舞伎の世界の事情は全くわからないけど
勘九郎と七之助がそんな風にならないといいなと思う。

さて。まずは8日に発売の
博多座「勘九郎襲名披露公演」のチケットをとろう。
ささやかに勘三郎の息子たちの応援に。
お財布に気遣ってC席狙いだけど〜〜
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by masapon9112 | 2012-12-06 19:26 | わたしのこと