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ろみにやられっぱなし

昨日はバレンタイン。
我が家も年頃の娘がいるので
友チョコづくりがおわりホッとしているところ。

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今年の友チョコは
本屋で見て「これだ!」と決めていた。
いがらしろみさんのロリポップチョコ。
かわいいでしょー



で、バレンタイン十日ほど前から
材料を集め始めた。
しかーし!
遅すぎたのか田舎だからなのか
ロリポップの棒もコーティングチョコも
売り切れだったり取り扱いがなかったり。
クオカネットでも冨澤商店ネットでも希望のものは揃わない。
だんだん日は迫ってくるしーーー
どうしよーーー あせるーーー

結局、ロリポップの棒は熊本まで買いに行き
コーティングチョコは茶色のみ入手。
これでクマはできる。
でも、娘に「どうしてもーー」と踏ん張られて
うさぎ用の白チョコは
「ホワイトチョコをテンパリングしてコーティングできるようにする」という
私が相当テンパるであろう作業をせざるおえななくなった。
しかし、私が勧めたレシピ。
やるしかない。


テンパリングはチョコを湯煎によって50℃にとかし
その後、ボールに氷水をあてて28℃に冷却。
再び湯煎して32℃にする。と
滑らかに光沢がでて
なおかつ好きな形に加工しやすいチョコに変身する。
チョコの性質を利用した化学の実験のよう。

お菓子づくりに日頃から慣れ親しんでいる人ならともかく
私のようなド素人がテンパリングすることに
お菓子の先生Yさんも
トロカデロのシェフも
かなり心配してくださり
シェフはくわしーく図解されている本を貸してくださった。

で、テンパリング。
本を三度読み心を集中してとりかかった。
幸い、デジタル温度計は持っていたので
(十年前にパン作りにはまる予定で買ったもの)
右手にゴムベラ。
左に温度計で湯煎開始。
す、すると。
三十秒経たないうちにぽちゃーんと・・・
湯の中にデジタル温度計が落下。
あー
あー
あー
終わったぁぁぁ
液晶が死んだぁぁぁ

32℃とか28℃とか
温度計がないとどうしようもない。
感覚だよりにやってはみたものの
やはり輝きのないくすんだチョコに。
しかも、固まりにくい。


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まあ、なんとかコーティングしたものの
更なるハードルは「絵心」で
やけにキツネ目の極悪顔のクマ
クックロビンな口のウサギ
仰天するような顔立ちのオンパレードで
友チョコづくりにかけた私の労力はまったく報われない。



今回学んだことが三つある。
一つ目はテンパリングってほんとに重要。
そして面倒だから
私がこの手のものを作りたければ
コーティングチョコレートを何としても用意すべし。
二つ目は、大量に作るから材料調達と費用のことも考えよう。
これ、ふつうなら当たり前にやるんだけど
NHKの「きょうの料理」なんていう一般的な番組のレシピが
こんなに困難だとは思わなかったんだよねーー あはは
三つ目は、レシピを見たHがひとこと。
「オレンジピールはいってるけど
これは子供が食べるには厳しいねーー」
そうじゃーーん そのとおり!
大人の私もオレンジピール苦手だよ。
本格的かもしれないけれど
万人にはうけない。

全くもって、自分の計画性のなさが招いた
ドタバタチョコ騒動三日間だった。
娘よ。君もお疲れ様。
母の一喜一憂に付き合って
時にはあたり散らされてさぞや大変だったろう。
全く、私ってば。
出しゃばりすぎ!!




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ろみといえば。
有楽町ルミネにあるhome Fairycake Fairのスコーンがおいしい!!
夫に東京出張の折に買ってきてもらったのだけれど
軽いタイプのスコーンに
かなりやられます。

もっと食べたい!
と、思っていたら熊本の鶴屋に入った
ビブリオテークカフェで買える!

でもね。
熊本になんて月に一回程度しか
いけない遠いところ。
しかもこのスコーンは一個¥380という値段。
頻繁にちょくちょく食べれないかなぁ~
もしかして、いがらしろみさんのスコーンのレシピなら
おんなじ味にできあがるのか?と、思っていたら
友人Hがろみレシピを自作して
焼きたてを持ってきてくれた!!
おいしいー わおー
これはほんとにhome Fairycake Fairの味だわ。



ろみのお陰で、ここ数日。
浮いたり沈んだり。
やられたりやるねえ〜と思ったり。
珍しく製菓な日々を送った我が家です。


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by masapon9112 | 2013-02-14 15:26 | わたしのこと
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